
SHODA株式会社 新製品内覧会開催
新しいSHODAをご覧ください
浜松市の本社工場・DTLショールームにて開催します

SHODA株式会社の最近の導入事例には、以下のようなものがあります:
アルミ加工:5軸同時制御の高速NCルータ「ストラテジア」が航空機メーカーに多数納入され、高速かつ高精度なアルミ加工を実現しています。
航空機部品の加工:SHODAのNCルータは、米国の航空機メーカーに導入され、CFRP製のエンジンカバーの加工に使用されています。
自動車モデルの加工:11軸同時制御のNCルータが米国のスポーツカーのデザインに使用されており、シカゴ工作機械展(IMTS)にも出品されています。
① SHODAとは?
SHODA株式会社(旧庄田鉄工株式会社)は、1926年に庄田和作によって創業されました。静岡県浜 松市に本社を置き、木工機械の製造を開始しました。1947年には国内初のルータマシンを開発し、「ルータの庄田」としての基礎を築きました。1968年には日本初のNCルータを発表し、木工機械の自動化に成功しました。2014年には世界初の切削粉塵の出ないCNCルータ「プラネット・ブルー」を開発し、林野庁長官賞を受賞しました。2019年1月1日には社名をSHODA株式会社に変更し、現在もNCルータの専門メーカーとして業界をリードしています。
SHODA株式会社は、常に技術革新を追求し続け、木工機械の分野で多くの画期的な製品を生み出してきました。
② 新製品内覧会 2025年7月開催
日時:2025年7月10日(木)11日(金)
場所:静岡県浜松市浜名区新都田1-9-2 SHODA株式会社 本社工場
③ 展示内容
樹脂加工専用 NCルーター NCP5000を新発表
NCP5000シリーズは、最新のNCルータ技術を駆使した製品です。このシリーズは、特に高精度な加工を必要とする産業向けに設計されています。以下は主な特徴です:
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多軸制御:NCP5000は複数の軸を同時に制御することで、複雑な形状の加工を可能にします。
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高精度:高精度な位置決めと加工が可能で、航空機や自動車部品の製造に適しています。
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高速加工:高速での加工が可能で、生産効率を大幅に向上させます。
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環境配慮:最新の技術を採用し、環境への影響を最小限に抑えた設計がされています