
【作業効率を劇的改善】京セラのインサート交換ドライバーで現場の負担を軽減しませんか?
製造現場で日々繰り返される「インサート交換作業」。
その作業、本当に効率的ですか?
「締付けトルクがバラつく」「工具の持ち替えが面倒」「交換に時間がかかる」——
こうした声は、現場の作業者からよく聞かれる悩みです。
そんな現場の負担を軽減し、作業効率を大幅に向上させるツールが、京セラから登場しました。
それが、充電式インサート交換ドライバー DTD500/DTD750です。
現場のリアルな課題
1. インサート交換に時間がかかる
例えば、フェースミルのインサートを複数枚交換する場合、付属レンチ+汎用トルクレンチを使うと、1回の交換に7分以上かかることもあります。
この時間が1日何回も積み重なると、生産性に大きな影響を与えます。
2. 締付けトルクのバラつき
手作業による締付けでは、作業者の感覚に頼る部分が多く、トルクのばらつきが発生しやすくなります。
これが原因で、工具の破損や加工不良につながるケースも。
3. 工具の持ち替えが煩雑
電動ドライバーとトルクレンチを別々に使う場合、工具の持ち替えや管理が煩雑になり、作業効率が低下します。
京セラの提案:1台2役の革新ツール
DTD500/DTD750の特長
- 電動ドライバー+トルクレンチの機能を1台に集約
- 手動プリセットトルク付き(0.05N·m刻み)
- クラッチ機構で締付けトルクを自動管理
- USB充電式(Type-C)で取り回しも簡単
- LEDライト付きで暗所作業にも対応
- マグネット入りビットでねじの落下防止
モデル別仕様
モデル | 電動最大トルク | 手動プリセットトルク | 推奨用途 |
---|---|---|---|
DTD500 | 1.0 N·m(M5) | 1〜5 N·m | 汎用多刃カッタ |
DTD750 | 1.5 N·m(M6) | 4〜7.5 N·m | 重切削用カッタ |
実際の効果:作業時間が半分に!
京セラの社内比較によると、フェースミル「MB45」のインサート取付け時間は:
- 従来工具使用時:7分42秒
- DTD500使用時:3分58秒
なんと、約50%の時間短縮を実現しています。
作業者の声
「工具の持ち替えがなくなって、作業がスムーズになった」
「トルク管理が自動でできるので、安心して作業できる」
「USB充電式で、現場でも使いやすい」
現場の作業者からは、負担軽減と効率向上の両面で高評価を得ています。
デモ機で体感できます!
現在、DTD500/DTD750のデモ機をご用意しております。
実際に触れて、使って、効果を体感していただけます。
- インサート交換のスピード
- トルク管理の精度
- 作業の快適さ
ぜひ、現場での導入前にお試しください。
ご依頼・お問い合わせ
「作業効率を上げたい」「現場の負担を減らしたい」——
そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひデモ機体験のご依頼をお寄せください。
図面や現場の状況をお知らせいただければ、最適なモデルをご提案いたします。
お問い合わせは営業担当または下記フォームよりどうぞ。
👉 京セラ公式サポートページ
📞 電話:0570-666-787(平日 9:00〜12:00/13:00〜17:00)
最後に
京セラのインサート交換ドライバーは、現場の声から生まれた革新ツールです。
作業者の負担を軽減し、作業効率を劇的に改善するこの製品を、ぜひ一度体感してください。
ご依頼・ご相談を心よりお待ちしております。
釜屋オンライン