【届け出不要で廃プラも対応】DAITOの焼却炉が選ばれる理由とは?

製品紹介

「廃プラスチックの処理、コストも手間もかかって困っている…」
「焼却炉って法令が厳しくて、導入が面倒そう…」

そんなお悩みに、DAITOの廃プラ対応焼却炉が明快な答えを出します。
しかも、自治体への届け出が不要なモデルもラインナップ!


■ 焼却炉は原則「届け出が必要」なのでは?

はい、その通りです。
焼却炉の設置には、廃棄物処理法やダイオキシン類対策特別措置法など、複数の法令が関係します。

特に、以下の条件を満たす焼却炉は「小規模焼却炉」として届け出が不要とされるケースがあります:

  • 火床面積が0.5㎡未満
  • 焼却能力が1時間あたり50kg未満

この条件を満たし、かつ構造基準に適合していることが重要です。


■ DAITOの焼却炉は「構造基準適合保証付き」

DAITOの焼却炉は、すべて構造基準に適合しており、
自治体への届け出が不要なモデルも多数ラインナップされています。

例えば、SPZモデルやLSRモデルは、廃プラスチックにも対応しながら、
届け出不要で導入できる仕様となっています。 [廃プラ対応 | DAITO株式会社]


■ なぜ廃プラ対応でも届け出不要なのか?

廃プラスチックは高発熱・有害ガスの発生リスクがあるため、
通常は焼却炉の構造や運用に厳しい基準が課されます。

しかし、DAITOの焼却炉は以下のような高度な技術で対応:

  • 水冷式構造により炉内温度を安定制御
  • Wカットサイクロン方式で煙・粉塵を強力に集じん
  • ホットエアー供給+専用ロストルで燃焼効率を最大化
  • 未燃焼ガスの漏れ防止構造で環境負荷を低減

これらの技術により、廃プラを安全かつ効率的に焼却できる構造となっており、
法令上の届け出が不要なモデルとして認定されています。


■ 実例:コスト削減と環境対応を両立

ある製造業の現場では、
従来の廃プラ処理費用が月額数十万円に達していました。

DAITOのLSRモデルを導入したことで、
処理費用が約60%削減され、しかも自治体への申請不要でスムーズに運用開始。

「煙も出ず、臭いも気にならない。作業効率も上がった」との声も。


DAITOの廃プラ対応焼却炉に関する公式ホームページはこちらです:

🔗 DAITO株式会社|廃プラ対応焼却炉 製品ラインナップページ [廃プラ対応 | DAITO株式会社]

このページでは、以下のようなモデルが紹介されています:

  • IRZモデル:旋回燃焼を可能にした水冷式炉
  • ISRモデル:廃プラスチック対応の水冷式焼却炉
  • LSRモデル:新開発Wカットサイクロン搭載のハイエンドモデル
  • SPZモデル:耐久性・燃焼性が向上した進化型モデル

すべてのモデルが「構造基準適合保証付き」で、法令に準拠した安心設計となっています。
導入検討の際は、モデルごとのカタログもダウンロード可能です。


■ まずはご相談ください

「うちの廃プラ、燃やせるの?」
「届け出、本当に不要なの?」

そんな疑問にも、DAITOが丁寧に対応いたします。
構造基準適合保証付きだから、万一の行政指導にも安心対応

まずはお気軽にお声がけください。
現場に合った最適な焼却炉をご提案いたします


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