T-SPARK｜放電被覆・肉盛装置で予防保全と再生補修を両立
テラスレーザー株式会社のご紹介
現場で使える、ポータブル高性能装置
T-SPARKは、放電被覆（ESD）技術を活用した予防保全・再生補修用装置です。ダイカスト金型やプラスチック成形金型に対して、焼付き・溶損・クラックの発生を防ぐコーティング処理や、熱影響の少ない肉盛補修を可能にします。
製品の特長
- 低熱入力：歪みや硬度変化を防止し、母材へのダメージを最小限に。
- 高密着性：電極材と母材が合金化し、強固な拡散層を形成。
- 高機能被膜：電極成分が多く保持され、耐摩耗性・耐熱性が向上。
- ポータブル設計：屋内外の現場作業に最適。軽量で持ち運びも容易。
- 豊富なオプション：ハンドトーチ（ストレート・ガンタイプ）、リモコン操作など。
導入メリット
- 金型寿命の延長：焼付きや溶損を防止し、メンテナンス頻度を低減。
- 不良率の低減：湯流れ改善やバリ止めにより、製品品質が向上。
- 現場対応力の強化：短納期対応が求められる現場で即戦力に。
主な用途
- ダイカスト金型のコーティング
- プラスチック金型のバリ止め補修
- 機械部品の再生補修（摩耗・打痕・クラック）
活用事例
- チャック部品へのコーティング
- ドライバー部品の表面処理
- 持針器への高密着被膜形成
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T-SPARK製品ページ｜テラスレーザー公式サイト [teluslaser.co.jp]
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