物流現場の救世主──スター精機のロボットパレタイザー

製品紹介

スター精機は、物流・段ボール積み付け作業の自動化にも力を入れています。人手不足や重労働の課題を解決するため、現場に最適なロボットシステムを提案しています。

クローズアップ製品:PXTシリーズロボットパレタイザー

「PXT-1220A」「PXT-1220+」「PXT-1235」など、用途に応じたラインナップを展開。低全高設計で天井の低い現場にも対応し、キャスター付きで移動も簡単。操作はタッチパネルで直感的に行え、安全機能も充実しています。

スター精機の「PXTシリーズ」は、物流現場の省力化と人手不足の解消を目的に開発された直交型ロボットパレタイザーです。特に天井の低い現場でも導入可能な低全高設計が特長で、キャスター付きで移動も容易なため、レイアウト変更にも柔軟に対応できます。

ラインアップには、標準機「PXT-1220A」、マルチパレット対応の「PXT-1220+」、そして最大35kgの可搬重量を誇る「PXT-1235A」があり、用途に応じて選択可能です。いずれのモデルも、7インチのタッチパネルによる簡単操作が可能で、事前に登録された積み付けパターンを選ぶだけで作業が開始できます。

安全面では、作業エリアへの人の侵入を検知して即座に停止する機能を搭載しており、現場の安全性を確保。また、ティーチング支援機能により、積み付けパターンの自動演算が可能で、プログラムのバグ処理も軽減されます。

PXTシリーズは、食品・医薬品・化粧品など多様な業界で導入が進んでおり、段ボール箱だけでなくペール缶や番重などにも対応可能。省スペース設計と高い処理能力(最大10箱/分)を両立し、現場の生産性向上に大きく貢献します。

👉 PXT-1235は最大35kgの可搬重量と10箱/分の処理能力を誇り、重作業にも対応可能です。

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