【3/11-12開催】「30番マシンはもっと化ける」 計測×加工の最前線を刈谷で目撃せよ
寒さも和らぐ3月、製造現場の景色を一変させるかもしれない注目のイベントが、愛知県刈谷市で開催されます。
「30番のマシニングなんて、小物部品の量産専用でしょ?」 「自動化したいけど、精度の維持はベテランの勘に頼るしかない……」
もし、そんな固定観念をお持ちなら、この体験会はまさに貴社のためのものです。 ブラザー工業、レニショー、ミツトヨ、Aiソリューションズ。この4社が手を組み、「計測」を武器にして30番マシンの限界を突破する、実践的なソリューションツアーのご案内です。
釜屋が提案する「当日のチェックポイント」
今回のイベントは、単に機械を見るだけではありません。「加工」「計測」「プログラム」「検査」がどう連携し、人手をかけずに品質を作り込むかを体感する場です。 釜屋の視点から、特に注目すべき3つのポイントを解説します。
1. 多品種生産の常識を覆す「100本マガジン」
30番マシン(小型マシニングセンタ)の弱点といえば、搭載できる工具本数の少なさでした。しかし、今回ブラザー工業が展示するのは、なんと**「100本マガジン」**を搭載したSPEEDIOです 。
釜屋の視点: これは単なるスペック自慢ではありません。「工具交換の手間」を極限まで減らすための答えです。 多品種小ロット生産において、段取り替えのたびに工具を入れ替える時間は最大のロス。100本あれば、常時使う工具をセットしたまま、急な割り込み仕事にも即座に対応できます。**「止まらない工場」**を目指すなら必見です。
2. 「脱・属人化」のカギは、機内計測と自動補正
「自動化すると精度が出ない」という悩みに対し、レニショーとAiソリューションズが提示するのは、**「プローブ(計測器)の活用」**です 。 会場では、初心者でもGコード不要で扱える計測プログラム「GoProbe」や、CAMソフト「hyperMILL」を使った自動芯出し・追い込み加工の実演が行われます 。
釜屋の視点: ベテランがついていなくても、機械自身がワークの位置を測り、加工誤差を補正する。この「自律的な動き」こそが、これからの人手不足時代に必要な技術です。職人のカン・コツをデジタルに置き換えるヒントがここにあります。
3. ライン内で完結する「検査」の仕組み
加工後の検査のために、ワークをわざわざ恒温室(検査室)へ運んでいませんか? ミツトヨが提案するのは、現場(ショップフロア)で使える三次元測定機「MiSTAR 555」です 。
釜屋の視点: 耐環境性に優れた測定機をラインのすぐそばに置くことで、加工→測定→(NGなら即修正)というサイクルを超高速で回せます。4社が連携しているからこそ実現できる、**「加工・測定・検査の最適化」**という一貫した流れをご覧ください 。
開催概要とアクセス
会場は、ブラザー工業の「ブラザーテクノロジーセンター」(愛知県刈谷市)です。三重県方面からも伊勢湾岸道を利用すればアクセスしやすく、ショールームと工場の両方を見学できる貴重な機会です 。
- イベント名: 特別講座 & ショールームデモツアー「計測が切り拓く さらに広がる30番の世界」
- 日時: 2026年3月11日(水)・12日(木)
- 午前の部 10:00~11:45(昼食付※希望者のみ)
- 午後の部 14:00~15:45
- ※ショールームのみの見学は9:45~16:00の間、自由に入場可能
- 場所: ブラザーテクノロジーセンター(愛知県刈谷市野田町北地蔵山1番地5)
- 定員: 各部80名(事前予約制・無料)
特別企画:SPEEDIO製造ライン見学
ブラザー工業刈谷工場内の製造ライン見学会も開催されます。最先端の自動化技術と職人技が融合した現場を見られるチャンスです 。
お楽しみ企画も?
特別講座と企画に参加すると、オリジナルゴルフボールが手に入るパターチャレンジにも挑戦できるそうです。少し肩の力を抜いて楽しんでみてはいかがでしょうか 。
釜屋がお供します(お申込みについて)
本イベントは事前登録制です 。 Webからの登録も可能ですが、**「どの技術が自社に合うか相談しながら回りたい」**という方は、ぜひ釜屋までご連絡ください。
補助金活用を含めた導入シミュレーションや、貴社の図面に合わせた計測のポイントなど、弊社の営業担当が「ガイド役」として同行・サポートいたします 。
30番マシンの可能性を広げる2日間。お申し込みは釜屋担当営業までお早めに。 (各部定員になり次第、受付終了となります )
釜屋株式会社 地域製造業の「困った」を「良かった」に変えるパートナー
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