【構造用鋼の穴あけに最適】KRUZドリル|薄板・H鋼・I鋼加工の強い味方!

PICK UP

「薄板やH鋼、I鋼の穴あけで、刃先がすぐに摩耗してしまう…」
「加工精度が安定しない…」
そんな現場の悩みに応えるのが、イエスツール社製『KRUZドリル』シリーズです。


■ KRUZドリルの特徴

KRUZドリルは、高剛性・高切削力・長寿命を兼ね備えたプレミアムポイントドリル。
特に構造用鋼の加工において、以下のようなメリットがあります:

  • 先端形状の最適化により、食いつき性と穴精度が向上
  • 高硬度材にも対応する超硬素材+特殊コーティング
  • 切りくず排出性が高く、加工中のトラブルを低減
  • 薄板でもバリが出にくく、仕上がりが美しい

■ 加工対象:薄板・H鋼・I鋼・構造用鋼

KRUZドリルは、建築・鉄骨・橋梁・車両部品などの構造用鋼材に最適です。
特に以下のような用途で高評価を得ています:

  • 薄板のバリ抑制穴あけ
  • H鋼・I鋼の高精度貫通加工
  • 溶接前の下穴加工
  • 自動盤・マシニングセンターでの量産対応

■ Kシリーズのご紹介

KRUZドリルの中でも、Kシリーズはコストと性能のバランスに優れたモデル。
特長は以下の通り:

  • MEGACOAT NANO EXコーティングで耐摩耗性・耐欠損性を両立
  • 特殊シンニング形状で切りくず分断&排出性アップ
  • フラットランド仕様で安定加工を実現
  • 短尺・標準・ロングタイプまで豊富なラインナップ

📘 ▶ カタログはこちらからご覧いただけます:
KRUZドリル 総合カタログPDF(イエスツール)


■ 構造用鋼の加工のコツ

  1. センターもみつけを行う
    → 薄板や曲面への加工では、ドリルのブレを防ぐために必須です。
  2. 適正な切削速度と送り量を設定
    → 構造用鋼(SS400など)では、Vc=60〜80m/min、f=0.05〜0.1mm/revが目安。
  3. ステップ加工で切りくずを逃がす
    → 深穴加工では、切りくずの詰まりを防ぐために数回に分けて加工。
  4. 外部給油を活用する
    → 摩耗・溶着を防ぎ、工具寿命を延ばします。

■ まずはご相談ください!

「うちの鋼材に合うか不安…」
「どの型番を選べばいいの?」

そんなお悩みにも、現場に合わせた最適なドリル選定をサポートいたします。
KRUZドリルで、加工品質と効率の両立をぜひ体感してください!


釜屋オンライン