長物を載せる台車が大きすぎる?単管パイプでサイズを変えられる「CAN ギアキャリー」

製品紹介

長い材料を運ぶために、大きな台車を使っていませんか?

長物用の台車は便利な一方で、

「台車そのものが重い」
「使わないときに場所を取る」
「載せる材料によって必要な長さが違う」

といった問題もあります。

そんな長物搬送の悩みに対して、少し変わった発想で作られた台車が登場しています。

ピカコーポレイションの単管パイプ連結台車「CAN(ギアキャリー)」です。

202405_・場所を取らず簡単に持ち運べる台車が欲しい

■ 業界最軽量!単管パイプ連結台車

メーカー資料では、CANを「業界最軽量!単管パイプ連結台車」と紹介しています。

最大の特徴は、一般的な台車のように荷台全体が一体になっているのではなく、単管パイプを使って台車を連結する構造です。

メーカー資料に記載されている本体質量は8.5kg。

最大積載質量は500kgです。

※最大積載質量については2個/台で使用した場合のメーカー公称値です。

■ 単管パイプの長さで荷台サイズを変更

CANの面白いところは、使用する単管パイプの長さによって荷台の大きさを変更できることです。

資料では、

「単管パイプの長さによって荷台の大きさを変更可能!」

と紹介されています。

つまり、決められた長さの荷台を購入するのではなく、運びたい材料に合わせて台車を構成できます。

長い材料なら長く。
短い材料なら短く。

搬送するものに合わせて必要な長さを考えられる仕組みです。

■ 長物をまとめて安定して運びたい現場に

メーカー資料では、実際の現場の声として、

「鋼製だと重たいので軽い製品は無いですか」

「長物をたくさん載せて安定して運びたい」

「場所を取らず簡単に持ち運べる台車が欲しい」

という3つの課題が紹介されています。

特に注目したいのは、長物の搬送です。

資料の使用イメージでは、約4mの長物を載せた例や、幅約1,800mmの荷物を載せた例が掲載されています。

工場内でパイプや長尺材などを運搬している現場では、検討しやすい用途です。

■ 使わないときはコンパクトに

長物用台車の問題の一つが、使用していないときの保管場所です。

長い荷台を持つ一体型の台車の場合、その台車を置いておくスペースが必要になります。

CANは単管パイプを使って構成するため、使用方法に合わせた運用ができます。

また、本体には取手があり、資料では、

「取手付きなので持ち運びスムーズ」

と紹介されています。

大きな台車をそのまま移動・保管するのとは違った運用ができる点も特徴です。

■ φ150mmウレタン製キャスターを採用

キャスターは、

φ150mmウレタン製

が採用されています。

資料ではキャスターについて、

「キャスター(ブレーキ付き)φ150mm ウレタン製」

と記載されています。

台車として使用するうえでは、荷物だけでなく、床面や使用環境、必要な取り回しなども確認して選定することが重要です。

■ CAN-100の主な仕様

資料に掲載されているCAN-100の仕様は次のとおりです。

型式:CAN-100

荷台寸法:116×310mm

質量:8.5kg

最大積載質量:500kg

標準価格:165,000円(税抜)

JANコード:4989247657016

単管パイプは別売りです。

使用する単管パイプについては、資料でφ48.6×1.8mm(SS材)または同等品と指定されています。

■ 長物用台車を「固定された大きさ」で考えない

この製品で興味深いのは、単に軽い台車というだけではありません。

「長物を運ぶなら大きな台車が必要」という考え方そのものを変えている点です。

運ぶものに合わせて単管パイプの長さを決め、必要な大きさの荷台を構成する。

そして、台車本体は8.5kgに抑えられています。

長物搬送が多い工場では、

「今使っている台車が大きすぎないか」
「使わない台車が場所を取っていないか」
「材料の長さによって複数の台車を使い分けていないか」

といった点を一度確認してみてもよいかもしれません。

釜屋では、工作機械や大型設備だけでなく、こうした工場内の運搬や作業改善につながる製品についてもご相談いただけます。

「こんな長さの材料を運びたい」
「今使っている台車が重い」
「台車の保管スペースを減らしたい」

など、現在の使い方をお聞きしたうえで検討できます。

お気軽に釜屋の担当営業までお問い合わせください。


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