JIMTOF2026で測定機を見るなら?ミツトヨの展示から考える「止まらない工場」
JIMTOF2026で測定機を見るなら、
「どれだけ高精度に測れるか」だけで比較しないことが重要です。
見るべきなのは、
・測定を自動化できるか
・加工現場の近くで測れるか
・測定データを工程改善に使えるか
・校正や保守まで含めて運用できるか
です。
ミツトヨはJIMTOF2026で、
「はかるをこえる はかるでこえる」をコンセプトに、
測定を品質管理だけでなく、生産工程を支える技術として提案します。
■ ミツトヨは東7ホール E7085
ミツトヨの小間番号はE7085です。
今回の展示では、
・製造現場で使える測定機器
・測定の自動化
・計測データ活用
・校正
・メンテナンス
などを紹介予定です。
特に注目したいのは、
測定機を「生産財」として捉える考え方です。
■ 「測る」と「作る」を分けない
これまで測定は、
加工
↓
測定室へ運ぶ
↓
測定
↓
結果確認
↓
必要なら再加工
という流れになりがちでした。
しかしこの方法では、
測定待ちや搬送時間が発生します。
ミツトヨは今回、
「作る」と「測る」が一体となり、
自律的に稼働し続ける「止まらない工場」を支援するとしています。
JIMTOFでは、
測定機単体ではなく、
加工工程の中でどう使うかを見ることが重要です。
■ 測定の自動化を見る
測定自動化を見るときは、
ワークを誰が置くのか
測定プログラムはどう切り替えるのか
結果をどこへ保存するのか
異常値をどう加工へ返すのか
まで確認します。
例えば、
加工
↓
ロボット搬送
↓
測定
↓
判定
↓
次工程
までつながれば、
夜間無人運転にもつなげやすくなります。
■ 計測データ活用にも注目
測定結果を記録するだけでは、
データを十分に活用しているとは言えません。
重要なのは、
寸法がどの方向へ変化しているか
どの設備でばらつきが出ているか
工具交換前後でどう変わるか
といった情報を、
工程改善へ使えるかです。
ミツトヨはJIMTOF2026で、
計測データ活用も展示テーマの一つにしています。
■ 校正・メンテナンスも確認する
測定機は、
導入して終わりではありません。
精度を維持するためには、
校正
定期点検
修理
教育
も必要です。
ミツトヨはJIMTOF2026で、
校正・メンテナンスに関するソリューションも紹介するとしています。
設備選定では、
購入価格だけでなく、
長く安定して使える体制まで確認しておくことが重要です。
■ 釜屋オンラインが考える測定機の見方
JIMTOFで測定機を見るなら、
「何μm測れるか」
だけではなく、
測定待ちを減らせるか
人の作業を減らせるか
加工へフィードバックできるか
夜間運転へつなげられるか
まで見ることをおすすめします。
測定は、
品質を確認する最後の工程ではなく、
生産を止めないための工程に変わりつつあります。
JIMTOF2026で測定・品質管理設備を比較したい場合は、
現在の測定時間、測定方法、測定待ちの有無を整理してから見ると効果的です。
JIMTOF2026でミツトヨは何を展示しますか?
製造現場向け測定機器、測定自動化、計測データ活用、校正・メンテナンスなどを展示予定です。
ミツトヨの小間番号は?
東7ホール E7085です。
測定機を見るときは何を比較すればいいですか?
測定精度だけでなく、自動化、搬送、データ活用、加工へのフィードバック、保守体制まで確認することが重要です。
測定機は夜間無人運転に関係ありますか?
はい。加工後の測定と判定を自動化できれば、無人運転時間を伸ばしやすくなります。
釜屋では、測定機だけでなく、
工作機械、自動化、工程内測定まで含めてご相談いただけます。
釜屋オンライン


