JIMTOF2026でAM・金属3Dプリンターを見るなら?試作から製造活用へ
JIMTOF2026でAM(アディティブ・マニュファクチャリング)を見るなら、
「3Dプリンターで何が作れるか」だけでなく、
・どんな材料に対応するか
・どのサイズまで造形できるか
・後加工はどこまで必要か
・量産や補修に使えるか
・切削加工とどう組み合わせるか
を見ることが重要です。
JIMTOF2026では、南4ホールに
「Additive Manufacturing ZONE(AM ZONE)」が設けられます。 :contentReference[oaicite:0]{index=0}
■ AM ZONEで実物を見る
AM ZONEでは、
積層造形技術を使ったワーク展示が予定されています。
特に注目したいのは、
複雑形状
高機能部品
軽量化
一体化
といった、従来の切削加工だけでは作りにくい形状です。
図面やカタログだけでなく、
実際の造形品を見ることで、
表面状態
サイズ感
形状自由度
を確認しやすくなります。 :contentReference[oaicite:1]{index=1}
■ 「試作だけ」で考えない
3Dプリンターというと、
試作品のイメージが強いかもしれません。
しかし製造現場では、
・治具
・少量部品
・肉盛補修
・ニアネットシェイプ
・複雑形状部品
などへの活用も広がっています。
JIMTOF2026では三菱電機が、
ワイヤDED方式の金属3Dプリンター「AZシリーズ」をテーマに、
大型部品、ニアネットシェイプ、肉盛補修などの適用事例を紹介予定です。 :contentReference[oaicite:2]{index=2}
■ 切削加工との組み合わせを見る
AMは、
切削加工をすべて置き換える技術ではありません。
例えば、
AMで大まかな形を作る
↓
マシニングセンタで仕上げる
という組み合わせがあります。
この方法なら、
材料を大きく削り落とす加工に比べて、
工程を変えられる可能性があります。
見るべきなのは、
「AMか切削か」
ではなく、
「AM+切削で工程をどう変えられるか」
です。
■ 後工程まで確認する
AMを見るときに忘れやすいのが後工程です。
造形後には、
サポート除去
熱処理
切削
研磨
測定
などが必要になる場合があります。
造形時間だけを見て判断せず、
完成品になるまでの工程全体を見ることが重要です。
■ Formnextとの連携企画もある
JIMTOF2026では、
AM分野の国際展示会「Formnext」との連携企画も予定されています。
海外のAM動向や最新技術を知る機会として、
AMを本格的に検討する企業は確認しておきたい内容です。 :contentReference[oaicite:3]{index=3}
■ 釜屋オンラインが考えるAMの見方
AMを見るときは、
「この3Dプリンターが欲しい」
ではなく、
現在の部品を
もっと軽くできないか
一体化できないか
補修できないか
少量で作れないか
という課題から見ることをおすすめします。
特に、
複雑形状
少量生産
治具
補修
特殊材
を扱う企業は、
JIMTOF2026でAM ZONEを見る価値があります。
JIMTOF2026にAM・3Dプリンターの展示はありますか?
はい。南4ホールにAdditive Manufacturing ZONEが設けられます。
AMは試作だけに使う技術ですか?
いいえ。治具、少量部品、肉盛補修、ニアネットシェイプなど製造現場での活用もあります。
金属3Dプリンターを見るときは何を確認しますか?
材料、造形サイズ、精度、造形時間、後加工、切削加工との組み合わせを確認することが重要です。
AMと切削加工はどちらを選ぶべきですか?
二者択一ではなく、AMで造形し、切削で仕上げる組み合わせも有効です。
【AMを見るポイント】
「造形できるか」ではなく、
「完成品までどう作るか」で見る。
AM
+
切削
+
熱処理
+
測定
まで含めて工程全体で比較することが重要です。
釜屋では、
3Dプリンターだけでなく、
切削加工や後工程まで含めた設備相談を承ります。
釜屋オンライン


