面取り作業に時間がかかる|チップ式エアー面取り機 FH-CHAM-C5
部品の面取りを、
グラインダーや手工具で一つずつ行っている。
作業時間や仕上がりのばらつきが気になる場合は、
面取り専用工具を検討する方法があります。
ホータス
「チップ式エアー面取り機 FH-CHAM-C5」は、
直線部のC面取りを目的としたエア工具です。
■ 1パスでC5までの面取りに対応
FH-CHAM-C5は、
5枚刃カッター方式を採用しています。
メーカー資料では、
1パスでC5まで面取り可能とされています。
面取り能力は、
糸面~C5。
加工可能板厚は3mm以上です。
毎回グラインダーで形を確認しながら削っている場合は、
作業方法を見直せる可能性があります。
■ 段差式カッターを採用
FH-CHAM-C5では、
段差式カッターを採用しています。
カッターに段差をつけることで、
1枚あたりの負荷を軽減し、
切削性能と良好な切削面を狙った設計です。
単に面を削るだけではなく、
安定した面取り作業を行うための工夫です。
■ ハンドル+グリップで操作
面取り作業では、
工具を安定させながら直線的に動かす必要があります。
FH-CHAM-C5には、
ハンドルとグリップが採用されています。
作業時のスムーズな操作と
作業負担の軽減を狙っています。
■ 本体重量は約3.4kg
主な仕様は、
本体重量:約3.4kg
本体寸法:約340×240×100mm
面取り能力:糸面~C5
加工可能板厚:3mm以上
無負荷回転数:10,000rpm
適正空気圧:0.48~0.68MPa
空気消費量:0.56m³/min
です。
エアー式のため、
工場のエアー環境で使用する工具です。
■ チップはFH-GR1と共通
使用する専用チップは、
鉄・鋳物向け
FH-SN09 KN01
主にSUS向け
FH-SN09 CA15
の2種類です。
片面4コーナーを両面使用でき、
合計8コーナー使用できます。
FH-GR1と同じチップを使用できるため、
ビード除去と面取りを両方行う現場では
消耗品管理の面でも確認したいポイントです。
■ こんな現場で確認したい
直線部の面取りが多い。
C面取りを手作業している。
グラインダー作業を減らしたい。
面取り作業の仕上がりをそろえたい。
SUS部品の面取りが多い。
こうした現場では、
現在の作業時間と比較してみることをおすすめします。
面取り作業は1個では数分でも、
毎日数十個、数百個になると大きな工数になります。
「人が頑張って早くする」のではなく、
作業方法そのものを変えられないか。
ここから改善を考えることが重要です。
釜屋では、
ワーク形状、材質、現在の面取り方法から、
適した工具をご提案します。
釜屋オンライン


