オークマはJIMTOF2026で何を展示?5軸・複合加工・ARMROID・協働ロボットに注目
オークマのJIMTOF2026を見るなら、
注目したいのは「高性能な工作機械」だけではありません。
5軸加工
複合加工
機内ロボット
協働ロボット
パレット自動化
をどう組み合わせ、
人が機械に付き続ける時間を減らすかを見るのがポイントです。
オークマはJIMTOF2026で、
東3ホール E3028に出展予定です。
■ 5軸加工機は「段取り削減」で見る
オークマはJIMTOF2026で、
・5軸制御立形マシニングセンタ
・5軸制御横形マシニングセンタ
・MU-6300V-L
などを出品予定です。
5軸加工機を見るときは、
主軸回転数やストロークだけでなく、
・何回の段取りを減らせるか
・工具突出しを短くできるか
・多面加工を1チャッキングにまとめられるか
・自動化と組み合わせられるか
を確認したいところです。
■ 複合加工は「工程集約」で見る
複合加工機では、
・MULTUS B250Ⅱ
・MULTUS U2000
などが出品予定です。
旋削とミーリングを1台へまとめることで、
ワークの載せ替えや工程間搬送を減らせる可能性があります。
「旋盤の後にマシニングへ移している」
という工程なら、
その工程を1台へ集約できないか
という視点で見ると分かりやすくなります。
■ ARMROIDは「人を機械から離せるか」で見る
MULTUS B250Ⅱには、
次世代ロボットシステムARMROIDを組み合わせた展示が予定されています。
ARMROIDは、
工作機械内にロボットを組み込む考え方です。
見るポイントは、
ロボットが動くこと
ではなく、
・ワーク着脱
・工程間作業
・連続運転
によって、
人がどれだけ機械から離れられるかです。
自動化設備を別置きする場合との違いも確認するとよいでしょう。
■ 移動式協働ロボット OMR20にも注目
LB3000 EX Ⅲには、
移動式協働ロボット OMR20を組み合わせた展示が予定されています。
この組み合わせは、
「1台の機械にロボットを固定する」という発想とは少し違います。
例えば、
必要なときに機械の近くへ移動する
複数設備で活用する
多品種少量の工程へ柔軟に対応する
といった使い方が考えられます。
特に、
最初から大規模な自動化ラインを作りたくない企業は
確認しておきたい展示です。
■ パレット自動化も確認したい
MB-5000HⅡには、
13面タワーAPCを組み合わせた展示が予定されています。
これは、
複数パレット
↓
加工順序を切り替える
↓
長時間運転
という考え方につながります。
夜間運転や多品種少量の自動化を考える場合は、
ロボットだけでなくパレット方式も比較したいところです。
■ オークマならではの知能化技術も確認する
オークマは工作機械本体に加えて、
独自NCのOSPや各種知能化技術を持つメーカーです。
2026年には、
送り軸・ミーリング主軸に加えて、
旋削主軸まで対象を広げたAI機械診断機能も発表しています。 :contentReference[oaicite:0]{index=0}
JIMTOFでは、
加工する
↓
自動化する
↓
状態を監視する
↓
止まりにくくする
という流れまで確認すると、
設備導入後の運用をイメージしやすくなります。
■ 釜屋オンラインが考えるオークマの見方
オークマを見るときは、
機械ごとにバラバラに見るのではなく、
5軸
↓
複合加工
↓
ARMROID
↓
協働ロボット
↓
パレット自動化
というように、
「どこまで人手を減らせるか」
という1本のテーマで見るのがおすすめです。
オークマはJIMTOF2026で、5軸制御MC、MULTUS B250Ⅱ+ARMROID、MULTUS U2000、LB3000 EX Ⅲ+移動式協働ロボットOMR20、MB-5000HⅡ+13面タワーAPCなどを出品予定です。
オークマはJIMTOF2026で何を展示しますか?
5軸制御マシニングセンタ、複合加工機、ARMROID、移動式協働ロボットOMR20、パレット自動化システムなどを展示予定です。
ARMROIDとは何ですか?
工作機械内にロボットを組み込み、ワーク着脱などの自動化を行うオークマのロボットシステムです。
OMR20は何を見るべきですか?
移動式協働ロボットとして、固定設備ではなく複数工程で柔軟に使えるかを確認するのがおすすめです。
オークマのJIMTOF展示で注目すべき点は?
5軸、複合加工、自動化、パレット運用を一体で見て、人が機械に付き続ける時間をどこまで減らせるか確認することです。
オークマを含め、
工作機械、自動化、5軸加工、複合加工を比較したい場合は、
釜屋までご相談ください。
釜屋オンライン


