SolidCAMはJIMTOF2026で何を見る?iMachining・CAM Assist・SolidShopに注目
SolidCAMのJIMTOF2026を見るなら、
注目したいのは「CAMでプログラムを作れるか」だけではありません。
見るべきポイントは、
・加工時間を短縮できるか
・CAM作業を省力化できるか
・複合加工へ対応できるか
・機械の稼働状況を見える化できるか
・熟練者のノウハウを引き継ぎやすくできるか
です。
SolidCAMはJIMTOF2026で、
「この課題 CAMで突破!」をテーマに、
加工実演、製造DX、CAMセミナーの3つを紹介します。
■ 会場は南1ホール S1016
SolidCAMは、
2026年10月26日(月)~31日(土)に開催される
JIMTOF2026へ出展します。
ブースは南1ホール S1016です。
資料では、
01 iMachiningで加工実演
02 SolidShop展示
03 CAMセミナー
の3つを大きな見どころとして紹介しています。
■ iMachiningを実加工で確認
加工実演では、
ブラザー工業の5軸複合加工機を使用し、
高硬度材SKD61の高速・高能率加工を実演予定です。
SolidCAMのiMachiningは、
被削材と工具の条件から加工条件を自動算出し、
加工時間の短縮と工具寿命の延長を目指す技術として紹介されています。
カタログだけでは分かりにくい
加工音
工具経路
切りくず
実際の加工時間
を実機で確認できる点がポイントです。
■ CAM AssistでCAM作業を省力化
CAM Assistは、
形状認識から工具選定、工程作成までを自動生成する機能です。
AIを活用し、
経験の浅い担当者でもプログラムを作成できることを狙っています。
CAM担当者が不足している、
一部の熟練者にプログラム作成が集中している、
という現場では、
特に確認しておきたい内容です。
■ 複合加工も確認したい
SolidCAMはMill & Turnにも対応し、
複数主軸・複数刃物台を使う複合加工を
シミュレーションしながらプログラムできます。
複合加工機を導入しても、
プログラム作成が難しくて十分使えていない場合があります。
JIMTOFでは、
「機械ができること」だけでなく、
「CAMでどこまで運用しやすくできるか」まで見ることが重要です。
■ SolidShopで機械の稼働を見える化
SolidShopは、
加工プログラムの作成・編集から、
データ管理、機械への送信、稼働状況のモニタリングまでを
一体化した製造DXの仕組みです。
紙を使わないペーパーレス化や、
機械の停止時間を減らすことを狙っています。
CAM単体ではなく、
プログラム
↓
機械
↓
稼働状況
↓
データ
までつながるかを見るのがポイントです。
■ CAMセミナーも毎日開催
ブースでは毎日、
10:30 攻める複合加工
11:30 加工実演
13:00 AI活用でCAM省力化
14:00 加工実演
15:00 自動旋盤の技術継承
というセミナー・実演が予定されています。
短時間でSolidCAMの考え方を知りたい場合は、
セミナー時間に合わせて訪問すると効率的です。
■ 釜屋オンラインが考えるSolidCAMの見方
SolidCAMを見るときは、
「高機能なCAMか」
だけでなく、
プログラム作成時間
+
加工時間
+
技術継承
+
機械稼働
+
データ活用
まで一連の工程として見ることをおすすめします。
多品種少量が増えている、
CAM担当者が足りない、
複合加工機をもっと使いこなしたい、
という企業は、
JIMTOF2026で確認しておきたい展示です。
CAMや工作機械、加工工程の改善については、
釜屋までご相談ください。
釜屋オンライン


