溶接ビード除去に時間がかかる|チップ式エアービードリムーバー FH-GR1
溶接後のビード除去に時間がかかる。
ディスクグラインダー作業の負担を減らしたい。
そんな現場で確認したいのが、
ホータスのチップ式エアービードリムーバー
「FH-GR1」です。
6枚刃のチップ式カッターを採用し、
アーク溶接などの溶接ビード除去や研削作業を想定したエア工具です。
■ 溶接ビード除去をチップで行う
FH-GR1の特徴は、
砥石ではなく6枚刃のチップ式カッターを使用することです。
メーカー資料では、
優れた切削性能により効率的な作業を可能にするとしています。
また、切粉として排出することで粉塵が舞いにくくなり、
作業環境改善につながる設計です。
■ ベアリングガイドとハンドルを採用
溶接ビード除去では、
工具を安定させながら加工することが重要です。
FH-GR1には、
ベアリングガイドとハンドルが採用されています。
工具を支えながら操作しやすくすることで、
作業時の操作性と負担軽減を狙っています。
■ エアー式で本体重量約3.4kg
FH-GR1はエアー駆動です。
本体重量:約3.4kg
本体寸法:約270×190×100mm
無負荷回転数:10,000rpm
適正空気圧:0.48~0.68MPa
空気消費量:0.56m³/min
長時間作業も想定した仕様です。
■ チップは両面8コーナー使用
専用チップは、
片面4コーナーを両面使用でき、
合計8コーナーを使用できます。
鉄・鋳物向けのサーメットチップ
「FH-SN09 KN01」と、
主にSUS向けの超硬AlCrNコーティングチップ
「FH-SN09 CA15」
が用意されています。
ワーク材質に合わせて選択できます。
■ 切粉飛散防止カバーも標準付属
溶接ビード除去では、
切粉の飛散も気になるところです。
FH-GR1には、
切粉飛散防止カバーが標準付属しています。
工具そのものだけでなく、
作業環境まで含めて検討できる点もポイントです。
■ こんな現場で確認したい
溶接構造物の仕上げに時間がかかる。
グラインダー作業が多い。
作業者への負担を減らしたい。
粉塵や切粉飛散を改善したい。
こうした課題がある場合は、
現在の作業方法と比較してみる価値があります。
大切なのは、
「新しい工具へ交換すること」ではなく、
現在1か所に何分かかっているか、
1日に何か所加工しているか、
から改善効果を考えることです。
釜屋では、
ワークや現在のビード除去方法を確認しながら、
適した工具・設備をご提案します。
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